「スマートスクエア」が正式に「スマートコイン」に名称変更

「スマートスクエア」が正式に「スマートコイン」に名称変更

Smart Square チームは最近、今後、元の「Smart Square」の名前を「Smart Coin」に変更するとの発表を行いました。 「DACRS」システムと、そのシステムで唯一流通する通貨であるスマートコイン(SMC)は、総称して「スマートコイン」と呼ばれます。従来のSmart Square公式サイトは、Smart Coin公式サイトに名称変更されました。

発表の全文は次のとおりです。

オリジナルSmart Squareユーザーの皆様へ:

スマートコインをより良く宣伝し、スマートコインのデジタル通貨ブランド認知度を高めるために、慎重かつ包括的な分析と議論を経て、元のスマートスクエアチームは、「スマートスクエア(DACRS)」システムとそのシステムで唯一流通している通貨スマートコイン(SMC)を「スマートコイン」と呼ぶという重要な決定を下しました。

これは、この瞬間から、これまで私たちが使用してきた「スマートスクエア」という名前が、デジタル通貨の世界から徐々に消えていくことを意味します。オリジナルの Smart Square フォーラムや Smart Square ウォレット インターフェースなど、「Smart Square」という単語を含むすべてのコンテンツは、今後、統一的に「Smart Coin」に変更されます。

また、申請手続きが完了していないため、元の Smart Square 公式サイト (現在は Smart Coin 公式サイトに名称変更) とフォーラムは依然としてアクセスできません。ご意見やご提案がありましたら、引き続き Babbitt フォーラムの Smart Coin セクションにご投稿ください。

皆様には多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

——スマートスクエアチーム

2016.1.23

スマートコインについて:チューリング完全なスクリプト言語を真に提供する国産のプログラマブル仮想通貨システムとして、オリジナルの「スマートコイン(DACRS)」は2015年6月に第2期IPOを完了し、総額1,000BTCを調達し、2015年7月11日に正式版をリリースしました。サードパーティの開発者は、これを使用して、P2Pギャンブルゲーム、赤い封筒をつかむ機能、担保付き住宅ローン取引、分散取引紛争解決、分散宝くじシステム、実名認証など、多くの暗号化デジタル通貨が実現できるすべての機能を実装できます。

公式サイト: www.dacrs.com


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